ALLEYOOP - 情報発信メディア

【秋こそ美白ケア!】@コスメ口コミランキング上位の美白化粧水2点を徹底比較・分析してみた!

この記事は約5分45秒で読めます

PR・プロモーション

こんにちは!美容好き社員のしおりです✨

今年の夏も暑かったですね~まだまだ残暑は厳しいですが、夏の紫外線対策は行っていましたか?

「少し焼けしてしまったな。。」て方も「今年はそんな焼けなかった!」て方も
秋こそ美白ケアに差がつくので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

秋こそ美白ケア!今美白ケアすべき理由

夏は、紫外線が1年のうちでもっとも強いので、秋になる頃に紫外線ダメージが蓄積されています。
これを放っておくと、肌の奥に潜んでいるメラニンが表皮に現れ、

シミになってしまうんです。

なので、今美白ケアをすることで、将来シミをできなくしたり、
肌のくすみを予防することができるんです!

ちなみに…美白ケアとは
肌を白くするケアだと認識してる方がいるかもしれませんが、本来、日焼けによるシミやソバカスを予防することなんです。

そして、秋は四季のなかで肌が一番安定している季節!

紫外線の量も減り、空気の過乾燥もないので美白ケアやエイジングケアなどの多少肌に負担がかかるものもOK!

夏に比べて紫外線の量は減っていますが、引き続き、日焼け止めをしっかり塗って
+αで美白ケアもしていきましょう!

厳選2点、徹底比較・分析!

スキンケアは
洗顔→化粧水→美容液→乳液・クリームの順番が基本になりますが、

この中で肌への効果が一番高いのが美容液。

ですが、今回はスキンケアの中でも一番取り入れやすい美白化粧水のなかで、
@コスメ口コミランキング上位に入っていたものを取り上げてそれぞれの特徴など比較・分析していきたいと思います!

厳選した化粧水

  • ドクターシーラボ  VC100エッセンスローションEX @コスメクチコミランキング1位

  • 肌ラボ 白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水    @コスメクチコミランキング4位

この2点を厳選した理由は、
@コスメお好みクチコミランキング6か月以内の美白化粧水部門でそれぞれ1位、4位だったため。

価格帯が高いもの・低いもので比較したかったためです!

比較・分析

比較項目としては…。
テクスチャ・つけた直後の保湿感・翌朝の保湿感

価格・容量・香り・特徴・分類・保湿成分・美白成分の10項目で比較していきます。

まず、テクスチャ・保湿感・翌朝の保湿感を確認してみました。

  • ドクターシーラボ  VC100エッセンスローションEX

◎テクスチャ
比較的サラサラしてるが、水のような触感ではなく、少しとろみがついている。色は透明。

◎保湿感
かなり保湿されているという感じではないが、程よく保湿されている。どちらかというと春夏や初秋に合う商品だと感じた。

◎翌朝
肌を触るとサラサラしていた。やはり化粧水だけだと水分が足りないと感じた。

テクスチャと肌につけた写真 ※見苦しい写真失礼します(泣)

  • 肌ラボ 白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水

◎テクスチャ
水のようにサラサラしている。手にとっただけでは保湿感を感じない。色は白濁色。

◎保湿感
テクスチャは水に近い感覚だったが、肌につけた瞬間潤う不思議な感覚。保湿力は高め。

◎翌朝
肌を触るとサラサラしていた。VC100エッセンスローションEXと比較すると
少しもっちりしていたので保湿力的にはこちらが高いと感じた。

価格・容量・香り・特徴・分類・保湿成分・美白成分についてはわかりやすく表にまとめてみました!

このように表にすると、わかりやすいですね!
成分だけでみると、やはり白潤はプチプラのためか配合されている有効成分量が
VC100エッセンスローションと比較すると少なく感じます。

これだけ成分が少ないのにも関わらず、VC100エッセンスローションよりも
保湿力があると感じたのはPEG-30というしっとりとした膜感を演出できる
成分が入っているからだと考えます。

やはりどうしても値段によって、配合成分量や内容は変わってくるということがわかりました。

美白成分について

今回は美白ケアがテーマなので、美白成分について少し詳しく解説しますね!

美白有効成分とは…。
「メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ効果」などが厚生労働省から認められた成分。

特に効果的な成分5選】
美白成分は20種類程度ありますが、今回は特に効果的な5種を紹介します!

ビタミンC誘導体

●役割
メラニンの生成を抑える、コラーゲンの生成を促進
●主な効果
肌のシワ・たるみ改善、シミの予防改善、ニキビを抑える・ニキビ跡の改善
●特徴
水溶性・油溶性・両溶性に分かれており、安定性や浸透性が異なる。

アルブチン

●役割
シミやそばかすの原因となるメラニン色素の合成を阻害
●主な効果
シミ・そばかすの抑制
●特徴
こけ桃から排出された成分で濃度が高いと肌に刺激になることも。

トラネキサム酸

●役割
抗炎症・メラニン生成抑制

●主な効果
そばかすや肝斑、老人性色素斑、傷などの炎症後色素沈着といったシミに効果あり

●特徴
もともとは抗炎症剤として使われていたトラネキサム酸を美白成分として開発した。

カモミラET

●役割
抗炎症・メラニン生成抑制

●特徴
カモミールの花に含まれる成分。
成分名はカミツレエキス
化粧品メーカーの花王が独自に開発。

コウジ酸

●役割
メラニンを生成する酵素(チロシナーゼ)を抑える働き

●主な効果
シミの根源となる細胞に直接働きかける
シワやたるみを引き起こす活性酸素や炎症の発生を抑える作用もある
抗糖化作用あり
「糖化(とうか)」とは、タンパク質や脂質が体内の糖と結びつく現象のこと。その時に作られるAGEsという物質が肌の老化を促す。コウジ酸にはこのAGEsの発生を抑える作用があるため、肌の黄ぐすみを防ぎ、透明感ある肌をつくってくれる。

●特徴
コウジ酸とは、麹から発見された成分であり、麹菌が糖を発酵させることによってつくられる。

マーケティング視点での分析

今回厳選した商品それぞれがなぜ売れているのかマーケティング視点で考えてみました。

  • ドクターシーラボ  VC100エッセンスローションEX

1 ブランドイメージ

筆者の中のイメージでドクターシーラボは
・シンプルで余計なものが入っていない
・肌への効果が高い
・研究機関が確立しており、最新の技術を駆使して商品開発を行っている

特に「肌への効果が高そう」というイメージは消費者の購入意欲をあげ、人気の理由のひとつになっていると考えます。

2 価格設定
ドクターシーラボの商品は価格が容量によって異なっており、価格の幅が広いんです!
価格の幅が広いと、試してみたいと思うときに、一番低価格のものを買って試すことができ、使い続けたいと思うときに大容量のものを購入できるそれぞれのメリットがあります。
(今回試してみたいと思ったときに小さいサイズを購入できたので助かりました笑)

3 ビタミンが美白ケアに効果的という認識の拡大
ビタミンCが美白に効果的だという認識は美容に詳しくない人でも認知している情報なのではないでしょうか?商品パッケージに高浸透ビタミンCと記載があり、ボトルの色もオレンジであることから、美白によさそう!というイメージができ、購入に至る方もいると考えました。

  • 肌ラボ 白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水

1 価格設定
正直880円でこのクオリティは安いなと感じました笑プチプラ化粧品の強みはもし商品が粗悪なものでも
この価格だから仕方ないよねで片付く点です。
つまり試すまでのハードルが低くなるので、必然的にたくさんの人に手に取ってもらいやすくなります。最近バズっているコスメにプチプラが多いのはこの要素があるためだと考えています。

2 某デパコス化粧水と成分が一緒!?
↑このキャッチコピーでSNSや店舗で宣伝しているのをよく見かけます。デパコスより安くて本当に成分が一緒だったら安い方を選びますよね…?
商品を売るときのキャッチコピーがいかに大事か、そしてそれが売れる理由になっているのだと改めて実感しました!

3 保湿力
価格の割に保湿力が高いと感じました。
他社の同じような価格帯の商品がつけた瞬間保湿されていても、翌朝カサつくというものが多いと感じていたのですが、この商品はしっかり保湿されていたので驚きました。商品力の高さは売れてる理由のひとつだと考えます。

まとめ

成分的には、やはり価格が高い方が優れていましたが、使用した感じ保湿感など化粧水として大事な部分はどちらも大きな差はないと感じました。

日焼けを放っておくとデメリットの方が多いので紫外線量が一旦落ち着く秋こそ
美白ケアしてシミ・くすみ対策していきましょう!

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!😊

関連記事

コメント

コメントをお待ちしております


Warning: Undefined variable $user_ID in /home/alleyoop9/alleyoopweb.jp/public_html/wp-content/themes/n1/comments.php on line 85

投稿者一覧

  • 津幡
  • 井口
  • yuki
  • まっきぃ
  • ハル
  • りこ
  • タケサダ ハルヒコ
  • しおり